ADHDで人間生活
私はADHDということが,29歳の3月に判明しました。
過去の生きづらさと大人になってから感じた生きづらさを書いてみます。
また今感じている生きづらさをどのように解決していくかをブログに書くことをたった今決めました。あと自分の夫婦生活を最終を迎えていることも少し書かせていただきます。あまりに悲しすぎるので,元気が良い方のみの閲覧お願い致します。
子供のころの感じた生きづらさ
1.団体行動が苦手だった
2.人の気持をくむことができなかった?
→過去は自慢をして、相手が不快に思っていじめられたかも?
3.相手を喜ばすために,嘘をつきだったかも??
大人になってから感じた生きづらさ
仕事編
1.ケアレスミスが多い
→対策:パートのおばちゃんとダブルチェック
2.お客様の意見を汲み取れない
→対策:相手が言っていること、間違えていないか再確認
3.納期を守れない(優先順位が付けられない)
→タスク発生時に期日を記載する
夫婦編
1.話し合いができない
→対策:問題を何か相手に確認を行い,時間を置いて検討して相手に回答する。 ※相手から問い合わせられる前に回答することを重点を置くので,最低でもその日の夜に回答を心がける。
2.嘘をつく
→相手から言われて心に余裕がなくなると,
自分の言いように物事をしゃべってしまう。対策:相手に怒っていることに対して真摯に受けとり,謝る
3.話し掛けても理解できない
→自分が分からないことは,相手に聞き直す。
4.嫌なことから逃げること
本日妻と離婚の話があり,どんな話し合いがあっても最終的には,離婚することに結び付いてしまう。
・私の子供を産めば、子供も悲しみ、教育するのが大変である
・あなたの親を見て、ADHDということにもっと早く気付けば結婚という判断をミスらなかった
・なぜ先に診断に行かなかったのか。事前に診察して伝えてくれなかったのか。
自分の体調と相手の体調も限界が来ているようだ。
相手との時間はこれで終わりなのだろうか。自分が相手の負担を減らせることは,
離婚以外ないという悲しい現実。
今まで嫌なことは先延ばしにして、逃げていたことを言われてしまった。
これからは逃げずにぶつかって行く。結果はどうなるかわからないが,
出来る限りぶつかって行く