カンセリング3 11月版
どうもお久しぶりです。
ころすけです。先日は妻とうまく進められているとご報告してから一転して、
離婚の危機が起きております。
原因は以下です。
・私が妻から言われたことを理解できない
・妻が体調が悪いのに、気遣えない
・衝動性が強く、勝手な判断、行動し始めたら止まれない
・パニックを起こして、物に当たって脅したり、いい加減な態度を妻にとったり、
自己感情コントロー出来ない
・発言が一転二転した発言や行動をする
その中でも上記赤字となっていることに先生と話し合いました。
衝動性について
エピソード
長崎に旅行に行き、船に乗って軍艦島行きました。しかしその日は土砂降りで、
船の屋内と屋外席がありましたが、何とか私達は屋内席を取ることが出来ました。
しかし景色が見たいのではと勝手に体調が悪い妻が思っていると私が勝手に思い込
み、船上員の方と交渉してわざわざ土砂降りのなか屋外に行きました。
勝手な思い込みをして、衝動性が止められず屋外に行った。
カンセリングの結果
私が体調が疲れているときに衝動性が強くなっていることが多いので、
なるべく疲れているときはお互い一人の時間をとるようにして、
休息を取るようにすること
今回の旅行に行くスケジュールは、寝不足が続いており衝動性が強かったとことが
わかった。
今後の対策
衝動前:
1.自分の顔を鏡で見ながら、自分の感情を知るようする
2.眉をしかめていたら、顔の緊張を笑って抜く
衝動後:
1.自分の非を認める。
2.自分のしてしまったことをなぜ悪かったかの理由を伝える。
3.今後の対策を考え伝える。
(すぐ伝えられなかったら次の日までに伝える)
4.喧嘩の次の日はデザートを買って行く
自分がパニックで逆ギレをしてしまった場合:
1.まず自分がキレてしまったことを謝る
2.自分が悪いと思ったこと伝える
3.悪いと思った理由を言う
パニックについて
エピソード
妻と口論が激しくなり、いいわけ、衝動的な言動を言い、人にイヤミを言いながら妻の顔の目の前で人指ゆびを指した。妻はやめてと私に行ったが、やめず、妻から暴力を受けた。
カンセリング結果
パニックが起きたときに何を今後気をつけるか、またどんな行動をすればよいか考
えること。どんなフォローをスべきもあわせて検討すること。
注意 一方的にパニック時にタイムアウトをとったりしないこと
今後の対策
衝動性と同様の対策でフォローをする
一転二転する言動について
エピソード
喧嘩中に相手の指示をもらっていることをミスしてやりそびれていたことときに、
本当はやろうと思っていたなどと話しあとに、もともとやる気はなかったなど返答が
一転二転してしまう。
カンセリング結果
夫婦としてどういう関係であるべきかを考える。
また衝突しやすい会話や行動はどのようなことか考える。
こんなこんなでカンセリングの後も家に帰って、怒られました。
自分の衝動性が収まるように意識して,おさえるよう気をつけていきます。
原因
相手の意見のせいにしたり、相手の責任と思うため,意見がぶれてしまう。
今後の対策
1.相手の立場に立って自分の何が悪かったかを検討する
2.相手に言われる前に自分から考えて行動すること
(人に言われると相手のせいにするから)
3.自分の軸を持つこと(人に物事を教えられる人になりたい)