ADHDはつらいよ

ADHDの男性が今の生活をつらつら書くだけです

カサンドラ妻とADHDの私のカンセリング 2

どうも!最近少しづつ夫婦仲が良くなりつつあるころすけです。

9月5日夫婦でADHDのカンセリングに受けて、先生と相談した今後の行動を皆さんにご紹介していきます。

 

まず先日8月に行った時先生からの受けた宿題のご報告です。

 

前回のカンセリング時の宿題

 お互いの怒りの具合を温度計に例えて、お互いの怒りの認識を合わせる。

またどんなときに怒っているか、どんなパターンで怒っているかを先生に報告しました

 

先生への宿題報告 怒りのパターンについて

ころすけの小さいミス

→妻のイライラからの「何で出来ないの?」(妻怒り度:40%)

→ころすけ受け答えせず(ころすけ怒り度:20%)

→指摘して怒られていること分っているの?(妻怒り度:80%)

→ころすけが妻に怒られていること伝える(ころすけ怒り度:40%)

→怒られている内容が全く違う(妻怒り度:120%、ころすけ怒り度:80%)

 

1.相談内容

 人が思っていないっ突拍子もない行動を取る(空気が読めない)

 

 1.1相談内容の背景

  お弁当の具は妻が作ってくれるのですが,お弁当に詰めるのは私がしております。

  私が過去に汚く詰めたことにより,妻から怒られたことが有り確認をとるようにし

  ました。しかし今回は詰め方ではなく、その依頼の仕方が失敗してしまった。

 

  1.2問題の行動

   妻がお風呂に入っているのにもかかわらず、お弁当を持って行き、

   お弁当詰め方を妻に確認依頼をとってしまった。

 

  1.3今後の行動

   相手の時間を確認して、今大丈夫かと確認してから話しかけるようにする、

 

 

 2.相談内容

  プライベートやデートの計画ができない

 

  2.1背景 

   友達5〜6人のキャンプの予定を立てて日時は決まっていたが、

   用意するもののアナウンスをかけなかった

 

  2.2問題の行動

   実行日ギリギリに奥さんに丸投げをした。

 

 

  2.3今後の行動

   旅行等などの計画ややりたいことなどを計画するときに、一緒に責任を分担して

   実行していく。

 

今後の行動と課題について 

 前回の宿題の中で怒りのパターンが見れたので,次に以下の項目を実施しようと

 先生からのアドバイスがありました

 

  自分の精神状態や行動のパターンを理解して、

  自分の気持ちや行動の理由を相手に伝える

  また冷静になって自分の気持ちをどうなって 

  いるか考え伝える。

 

  次の宿題

   冷静になる方法を考える。

 

 

  

カンセリング前の8月の状況見直し

どうも!ころすけです。今回もつらつらと報告をさせてもらいます!!

8月8日にカンセリングに行ってからの状況報告

1.物事を勝手に思い込んで言ってしまうこと
 →カンセリングは自分に罰を与えて、

        思い込む状況を事前に立ち戻れる

        ように学習する。

  このカンセリングを受けての実行内

       容は,「妻から勝手に思い込んでる

       よ」と言われたら,500円を妻に支払

       うことを罰として反省をしながら実

       行した。

 今後の対応
  罰がお金を支払うという方法は,
  反省をしない気がするので,
  勝手に思い込んだ場合は,

       ノートに記載して,なぜ思い込んだ

       かを考えるようにする


2.妻が言っていることを自分が言ったかのように話してしまう。
  →カンセリングの内容は、ヒートアップしない方法を考える。

 背景は
  喧嘩がヒートアップして,

       物事を冷静に考えることができなく

       なり相手の言葉を
  そのまま言ってしまっていた。

  実行した内容は,相手の言葉を怒り

       の言葉と受け取らず,
  ポジティブ変換して,理解するよう  

       にした。
  
一緒に生活したくない→改善できれば一緒にいたい。
かなり無理くりだが,すこしは気持ちが楽になる。

今後の対策として,
今後も同じようにポジティブ変換をしていく。

 
3.相手に物事をうまく伝えられない。
  →カンセリングの結果は、
お互いの怒り具合を温度計と例えて,
怒りの度合いを確認する。

背景としては怒られてしまうと、
しゃべれなくなってしまうため、
相手がどの程度の具合で怒っているかの指標を作る。

今回は,この確認中に喧嘩が始まってしまった。
しかしお互いの怒りがどのようにして、
増幅していくかが分かった。

怒りの流れ
私の失敗(原因)→妻からなぜ失敗したかの問合せ(理由を聞く)→私返事なし→妻からなぜ私(妻)が怒っているかの確認→
私が妻の怒っていることを言う→怒っている内容を理解していないので妻怒り→堂々巡りで3時間怒りっぱなし


怒りの原因
  私の反省点は、怒られていることに言葉がつまってしまい,相手が怒っている内容を忘れてしまうまたは勘違いしてしまう。

  今後の対策は
   事前にこの流れを変えるために,

           相手の怒りを何かを考え、
   冷静に自分の取った行動を相手に

           説明するようにする。
    
 9月5日にカンセリングに行くので、

またその時のお話はブログに書きたいと思います。

 

カンセリングに夫婦で行ってきました。

8月8日 妻と一緒にカンセリングを受けてきました。

毎月一回コンサータを受け取ることとついでにカンセリングを病院で受けております。

 

今まで妻と行ってきた中で一番改善のアドバイスを言っていただけたのではないかと思います。

今回先生に相談した内容は以下3点と背景とアドバイスを列挙します。

 相談内容1

 1.物事を勝手に思い込んで、言ってしまうこと

 

  背景について

  買い物を妻からお願いされても、まったく違うもの思い込んで買ってきてしまう。

  

 先生回答

  自分で間違えたことは自分に罰を与え覚えさせる。思い込んで違う商品を購入した

  場合は再度買わせに行く。また大きな買い物の場合は,事前に相談して買うようにす

  ること。

 

 相談内容2

 2.妻と話している時に相手が話しをしていたことを自分で言ったかのように話して

   しまうこと

  

 背景について

  夫婦喧嘩をしているときに(大体私が家庭内のことで家事などで失敗で喧嘩)

  妻の言い分が飲み込めず、ストレスが貯まり,自分を保護するために相手が言った内

  容をそのまま言ってしまう 。

  

 先生回答

  喧嘩を抑えるために、クールダウンの方法を検討する

 

相談内容3

  相手に物事をうまく伝えられない。

 

 背景

  喧嘩時にうまく自分の意見を伝えられないため、何度も怒らせてしまう。

   怒られているとうまくしゃべれない。

       

 先生回答

  お互いのバロメータを知るようにするために、怒りを温度計に例えて相手の怒り度

  を確認していく。 

 

 

喧嘩の多い日常

こんにちは。

妻と相変わらず喧嘩をしております。

 

最近の怒られたことを列挙します。

 1.体調が悪い時にご飯を作らなかった

 2.怒られている時に反抗的な態度

 3.自分の特徴を理解していないこと

 4.妻へ話していることが、意味不明

 5.自分で優先順位を決められず、自分から進んで動けないこと

 6.キャンプの予算オーバー

 7.キャンプの幹事なのにもかかわらず、期限ギリギリまで何もやらなくて妻が

   計画して、迷惑をかけた

 

今回は特に対策がどうかを書きません。妻と一緒にいるのに怯えて生活してます。

今後は自分の特徴を理解して、コントロールできるよう心がけていきたいです。妻のことを考える余裕がありません。また自分の毎日の反省を行うようにしていきたいと思います。

 

何か楽しいことはないのかな〜

自分が今まで行ってたダンスがしたいな〜

それか自分1人で楽しめるスポーツがしたいです。登山、ダンス、サーフィン、マラソン、カヌー、

 

ダイエットもしなきゃ!!

自分を変えたい。自分を徹底的にPDCAを行っていきます。

 

妻から見た私への不満と現状

「夫の言動にうんざりしている。夫は私のことを理解してくれない。物事をいつも自分流に行って、人の意見に聞く耳をもたない」など、強い不満を抱いている。

逆に夫自身も、自分の問題に気付かず、妻がなぜそんなに自分に不満を持っているのかさえ、気付いていないことがある。

例えば、妻の具合が悪いときに、本人は遊んで帰ってきて食事の支度も手伝わずにいる。食事の支度をするよう言うと今日のことは過ぎたことでもう挽回できないから、明日がんばると次の日の献立を考えだす始末。
妻が忙しくしていても手伝わない。
空気が読めない。食事の支度を優先させるときに洗濯物や花の水やりをやり出して優先順位がつけられない。
指摘すると何も手伝っていない訳ではないと、本人も忙しく働いていると主張してくる。
今なにをすべきか全く理解していない。

発達障害の人とその妻は堂々巡りのケンカを繰り返し「口やかましい人、聞く耳をもたない人」という関係になっている。

発達障害の人がいると、妻は発達障害者に巻き込まれ、乱雑さや突発的な行動に振り回され、その後始末に追われる。妻のニーズは後回しにされるため、不満はたまるばかり。
妻が発達障害のことをあきらめて、無視や放任状態にしたとしても、最後は妻に被害が及ぶため発達障害者の言動に合わせなくてはならない。

また、家庭内ではしつこさや自己主張の強さやこだわりが原因となったトラブルや、家庭不和の問題もある。本人は自分勝手にしているつもりはなくても、結果的にそれで不和が生まれる。自閉的な特性の強い夫にはヒステリックな妻、というパターン。

なぜ、ヒステリックな妻になるのか?それは話す内容も噛み合わず、自分の常識を根底から疑うような場面が日々の生活の中で起こるから。

それを正そうと挑んでみても、こちらの気持ちや周りの人達の気持ちを理解してもらおうと努力しても、相手には伝わらない。夫が自閉的であると、自己主張やこだわり、しつこさで堂々巡りの会話が何時間も続くことが多い。

その結果、気分感情の波が激しくなりヒステリック妻になってしまう。

このような場合の夫は、社会的適応は比較的良く、幼少期から周囲と異なっているという感覚は持っているが、本人の努力で一定以上の社会適応性を身につけている。
その反面、家庭では本来の自分をさらけ出すため、妻が迷惑を被ることになる。

一番身近で理解し合いたいパートナーが、理解できず一緒に居ても一人ぼっちのように感じる。

しかし、外から見ると夫は全てが普通であり、むしろ他の人にはADHDの行動に悩む妻は、あれこれ指示するえらそうな妻に見られてしまうことが悲しい現実としてある。

社会的には仕事もできるので、周囲が障害に気づかず、「ちょっと変わった人だな」と思われるだけで周りから理解されにくい。

発達障害の夫と一緒にいると心のケアやカサンドラ症候群からの回復の方法(認知行動療法・別居のすすめや離れることなど・・)を考えることが必要。

 

毎週の喧嘩が続く なぜ??

お久しぶりです。

辛い毎日を送っている夫婦です。

ADHD旦那(私)カサンドラ(妻)です。

ADHDの私から最近怒られることは何か??を

 以下箇条書きで分析したいと思います。

  1. 私が医者に行く前に、医者への相談事を夫婦で共有して行かないこと
  2. 妻が作ったお弁当を汚く盛りつけたこと
  3. 旦那として、頼れないこと

 

1.私が医者に行く前に、医者への相談事を夫婦で共有して行かないこと

 

詳細と妻が怒ること

 医者に行く前に、どんなことを医者に相談するかを何も妻に相談せず、

 医者に行って妻が解決したい内容を得ずに帰ってくる。また妻へカンセリング方

 から教わったことを相手にうまく説明できない。

 

 自分のそのときの心情

  大体言われていることは分かっているし、話をすると喧嘩に発展するため

  言わないてもいいっか。

 

 妻から見た私への怒りの心情

  何のために医者に行っているのか分かんらない。

  どうせあなたの私(妻)が直してほしい相談内容の認識は間違えている。

 

原因は何か??

 妻に私が診療の相談内容を相談せず、医者に行くことに無駄な時間とお金をかけていると認識させてしまっていること

 

【今後の対策】

妻に診察の3日前に医者への相談内容を妻に確認すること。

説明を受けた診療方法を説明できるように考えながら帰宅をする。

 

 

2.妻が作ったお弁当を汚く盛りつけたこと

 

 私から見た自分の心情

  別に誰もこの弁当を見ないし、自分も最大限うまく盛り付けたからいいかと思った

  

 妻から見た私への心情

  汚く盛りつけたことで、妻が一生懸命作った弁当を台無しにした。

  他の人が見たら、汚いと思われる。

 

原因は何か??

  私が他人から見た時のことを考えていないことがいけない。

 

【今後の対策】

盛り付け前にほかの人から見られることを意識して、妻へのどのように盛るかを確認して盛り付けを行う。

 

 

3.旦那として、頼れないこと

 

自分が考える旦那

 おとなしく文句も言わず、より良い決断ができる

 

相手の考える旦那

 何事も自分で考えて実行して、

 妻が旦那からアドバイスを受けたい時にアドバイスをしてくれる。

 さらに計画的に人生プランを実行して、

 相談しながらより良い生活の考えを持っていること

 

 

原因は何か??

  何も計画ができていないこと。主に生活関連(保険、育児、お金、車、家)

  のことを考えていないこと生活全般の知識が足りない。

 

 

【今後の対策】

ファイナンシャルプランナーの資格をとり、生活全般の知識を持つこと。また常に上記内容について、自分から相談を妻へ投げかけること。

 

1週間ごとに点数をつけて見返し作業も実行しますので、乞うご期待

妻と喧嘩を少しでもなくして楽しい生活ができるように頑張ります。

ADHDともに生活するのは大変だけど、伸び白しかないので成長を楽しいと思い生活していきます。

 

また怒らせてしまった

今日の怒られたことはこんなことである。

 

明日保険を新しく契約するときに、ニコチン検査をあることをわかっていながら、タバコを吸っている友達と一緒に遊んでしまった。

 

妻の一言

なぜ分かっているのに、出来ないのか?

この障害者!!

何回言っても人の嫌がることを言ったりやったりするの?

本当消えて欲しい。

さっさと出て行って!

人の話聞いてるの?

はいっじゃねーよ!

答えてよ!

私は幸せになるから、もう離婚することを決めたから。

あんたと一緒にいない方が楽に!

お前の面倒を見るのは、私じゃなくて、お前の両親だから。

 

以上異常

 

まずは私も反省します。

何が問題だったかを検討する。

 

問題点1 保険屋のニコチン検査を軽視していた。

問題点2 友達に明日ニコチン検査があることを伝えなかった

問題点3 二人の大切な約束を守らなかった。

問題点4  勝手な解釈で、ニコチン検査をしても大丈夫だと思った。

 

未然に防ぐ方法や分岐点

 家族との、時間を優先して友達と遊ばなければよかった。第一優先は家族ということを再認識

 

自分の自己主張をして、禁煙の部屋にすればよかった。相手への断りが下手

 

 

妻への不満

  言葉遣い

  完璧に上から目線

  人を馬鹿にした態度

 

どうすれば夫婦円満な家庭出来るのか?

相手の時間に配慮した行動をする。